野球少年からのご報告 ~オスグッドが消えた!?驚きの3週間~
- Miyoko Nakaie
- 6月16日
- 読了時間: 3分

小学6年生の野球少年とそのご家族から、ビーレジシートを使用した際の驚くべき体験談が届きました。
「内股ということもあり、オスグッドでかなり痛くて、このままじゃ野球は続けられないかなと思い、整体も通ってましたが、小学生なのでストレッチもサボりがちでなかなか良くならなかったところでビーレジシートと出会いました」
「家でスリッパに使ってるのと、試合用のシューズで使ってます。使い始めて3週間くらいで本人も親もオスグッドなの忘れてました笑。信じられないかもしれないですが、完治です」
「バランスも良くなってか、バッティングが劇的に良くなり4番で活躍してます」 もちろん、本人の努力があっての活躍がすばらしいと思います!
成長期の子どもにとって重要な足元のバランス
オスグッド病は成長期の子どもに多く見られる症状で、特にスポーツをする子どもにとっては深刻な問題です。痛みによって思うように動けなくなり、大好きなスポーツを諦めざるを得ないケースも少なくありません。
この野球少年の場合、内股という構造的な問題もあり、下半身のバランスが崩れていたと考えられます。野球は特に下半身の安定性が重要なスポーツ。投球時もバッティング時も、しっかりとした土台がなければ力を効率的に伝えることができません。
日常生活での継続使用がカギ
注目すべきは、家でのスリッパや試合用のシューズなど、日常的に使用していたという点です。特に「後から知ったのですが、学校の上履きなど長時間履くものが良いとの事」というコメントが示すように、短時間の使用ではなく、日常生活の中での継続的な使用が効果的だったと考えられます。
子どもの身体は大人以上に適応力が高く、正しい刺激を与え続けることで、より早く良い変化が現れる可能性があります。
柳のように力強くしなやかな身体づくり
野球における理想の身体は、柳のように力強くしなやかな身体です。特にバッティングでは、下半身の安定性と上半身のしなやかな動きが融合することで、力強いスイングが生まれます。
この野球少年の「バッティングが劇的に良くなり4番で活躍」という変化は、重心バランスが整うことで本来の力を発揮できるようになった結果と考えられます。生涯二足歩行を支える基礎的な身体づくりが、スポーツパフォーマンスの向上にもつながったのです。
成長期だからこそ大切な基礎づくり
成長期の子どもにとって、正しい身体の使い方を身につけることは将来の健康な身体づくりの基礎となります。特に現代の子どもたちは、長時間の座位や運動不足により、身体のバランスが崩れやすい環境にあります。
ビーレジシートを通じて重心バランスが整うことで、成長期の子どもたちがより健康的に、そして楽しくスポーツに取り組めるサポートができれば幸いです。
健康的な身体づくりのために
ここでご紹介した体験は個人の感想です。効果には個人差があり、すべての方が同じような体感を得られるわけではありません。
大切なのは、毎日の習慣づくり。適度な運動と正しい関節の使い方を意識することで、質の良い筋肉が育っていきます。そして、この筋肉づくりは、ご自身の努力でしか成し得ないものです。
ビーレジシートは、その重心バランスをガイドすることで、より良い習慣づくりのお手伝いをさせていただきます。一緒に、健康的な身体づくりを目指していきましょう。
成長期のお子さんをお持ちの親御さん、スポーツをがんばるお子さんも、ぜひビーレジシートを試してみませんか?柳のように力強くしなやかな身体になり、生涯二足歩行を支える基礎づくりが、お子さんのスポーツライフをより充実したものに変えるかもしれません。